福山・服部(はっとり)・ホタルが、川の周りいっぱいに!まるで、宝石箱みたいだった

エッセイ

螢に会いたい!なら、福山市服部(はっとり)が、一番おすすめ!

今が、蛍に会える絶好のチャンスとばかりに

昨晩、蛍を見に行ってきました。

一番は、マーゴちゃんやお嫁ちゃんに見せてあげたかったため😀

なので、誘って行ってきました。

6月といえば、だいぶ遅くまで、外は明るくて

7:30過ぎに、服部に到着したんですけど

まだ、うっすら明るくて・・・

いつ頃、蛍が現れるんだろう?

今日は、いないのかなぁ? 

蛍のほの字も見えません😭。。(明るいからだろ笑)

暗くなるのを待っていたら

そうしているうちに、だんだんと人も集まり始めてきた・・・

そして、あたりが真っ暗になると

あちこちに螢がいっぱい✨✨現れた٩( ‘ω’ )و・・最初からいたんでしょうけれど笑

↑写真、わかりにくいですが、

点々と光って見えているのが、ホタル✨です。

私のiPhoneでは全く写らずで🤣

お嫁ちゃんが撮ってくれたのを借りました🤗

実際は、もっと光って見えて

まるで、宝石箱のようでしたよ✨

笑い声のほうを見ると、

小学生くらいの子の小さな腕に螢がとまったり・・・

なんとも可愛い光景も見れました・・・

世間は、悲しいニュースが蔓延ったり

毎日が、バタバタと忙しいのに

こんなにも、のどかな、素敵な空間があるんだなぁ〜しみじみ🥰

自然て素晴らしい・・・*・゜゚・*:.。..。.:*✨✨✨

とってもとっても

幸せな気持ちになれたのでした。

えっ、でも、蛍(ホタル)って!・・どんな昆虫なんだろう?

螢ってあんまり詳しく知らないなぁと思ったので調べてみました。

コウチュウ目・ホタル科に分類される昆虫の総称で、

発光することで、知られるが、ほとんどの螢は、発光しないらしい。

発光するのは、ゲンジボタルとヘイケボタルなど。

最も光るのが、日没後、2時間

午後8時前後にオスは、飛翔し葉の上等にいるメスに光によるアピールをする

この時の行動時間は、約20分前後。

蛍の寿命は、2週間くらい・・短い😭

静かな綺麗な水が、住む条件で、

風が弱く曇りで気温が高い蒸し暑い時を好む・・やっぱり梅雨時だ!

西日本では、5月中旬から6月中旬だそうです。

                     

そして、ホタルはどうして光るの?

意外と知らなかったので、調べて見ました!

蛍のお尻に近い部分に、発光器というものがあり

その中にあるルシフェリンという発酵物質と

発光を助けるルシフェラーぜという酵素

この2つの物質と体の中の酵素が反応して光を出すそうです。

なんとも不思議です^ ^

                     (全てネットからの情報です)

どこを目指して行けばいいの?

私が、撮影した場所は

服部のメイン道路(県道419号)を、まっすぐ奥へ(坂道を登って)、進んでいくと、

ずいぶん進んでいくと、

蛇円山への入り口の看板が見えてきますが

その看板を通り越して

ちょっとだけ過ぎた服部ファームほたるの里さんがあるあたりです。。

ぜひ、この期間に

福山服部(はっとり)に出かけてみてください٩( ‘ω’ )و

(Google map ナビで、H2Oファームさんを目指ざすと良いです٩( ‘ω’ )و)

来年もマーゴと行きたいなぁ😘l

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